とちぎゆめ基金事業助成
特定非営利活動法人とちぎ障害者労働自立センターゆめ(高根沢)では、ダイドードリンコ株式会社と業務提携して、ジュースの自動販売機の缶の詰めかえ作業を障害者団体に委託することで賃金を発生させる障害者の仕事づくりを行っています。
とちぎゆめ基金の原資はこの自動販売機の売上の中から1本につき2円を「障害者労働機会づくり支援基金」として1999年から拠出していますが、そのうちのとちぎボランティアネットワークへの拠出分がこの「とちぎゆめ基金」の原資となっています。
とちぎゆめ基金は“障害者自身が他の障害者を支援する”試みです。この助け合いの輪が栃木県内に広がることを願っています。
助成の贈呈式(オンライン)を3/27(土)に実施します!
寄付先団体からの報告や現在の活動の様子をお伝えします。
他の助成金の贈呈式や報告会を同日開催します。
無料ですので、ぜひご参加ください。
◆申込
下記ページから申し込んでください。
後日zoomURLをお送りします。
① とちぎゆめ基金 「持続可能な地域づくり・SDGs助成」2020
募集中!
1、主旨
この助成は、持続可能な地域社会(SDGs)を作るために、複数の主体が参加して協働する地域課題解決の調査や実施に対して助成を行います。(1年目は調査助成のみ)
国連が決めた「持続可能な社会づくりのための17のゴール(SDGs)」達成は、2030年。複数の目標を地域のみんなで取り組む協働事業の設計(調査)と実施(継続するための仕掛けづくり)のスタートを支援します。みんなで10年取り組めば、地域の課題が解決していく。みなさんの取り組みが他地域への波及し、持続可能な社会へ変わるきっかけとなることを期待しています。
2、対象となる事業・条件
・3~5団体以上の協働での応募であること。
・持続可能な地域社会づくりの企てで、調査、人材育成、「継続する仕組み作り」に取組む内容であること。
3、伴走支援
必要に応じてとちぎコミュニティ基金が伴走支援を行います。
4、助成期間 2021年4月1日~2022年3月31日
5、助成金額・件数
総額50万円
(1)調査助成:1事業10~15万円×3団体程度
(2)継続するための仕掛けづくり助成(2年目以降):10~20万円×2団体程度
※今年度は(1)調査助成のみ募集
6、報告書・成果物
調査助成の場合には、報告書等の成果物、イベント等の開催実績報告書が必要です。
7、応募について
(1)応募資格:栃木県内で対象事業を行うボランティアグループ、NPO、社会福祉施設、学校、住民組織等(※営利・非営利、法人格の有無問わず)
(2)応募方法:①応募申請書(所定の様式)に必要事項を記入の上、郵送かメールでお送りください。
②応募要項・応募申請書はホームページからダウンロード
(3)応募締切:10/1-12/25
(4)選考方法と選考基準
①とちぎゆめ基金・運営委員等からなる選考委員会で決定します。
②複数団体による応募を優先します。
③地域・地方の複数の課題について、多様な主体が協働して課題解決するとともに、地域社会(全体)の持続可能性(SDGs)への促しを進めるもの。
④広義の福祉を中心とした応募を優先します。
⑤波及効果があるもの、他地域、後続団体がマネしていけるもの。
⑥選考結果の発表:2021年1月末、文書で連絡。
<応募内容のイメージ>
⇒NPO単独ではなく、NPOも含んだ、地域の複数団体(企業・行政・学校・福祉施設・住民組織…)との協働(コレクティブインパクト:集積的効果)を促すもの。また、地域課題解決のため複数の団体が協働しないとできないもの。
例:「子どもの貧困」撃退・円卓会議(宇都宮市 大田原市で実施)、○○地区・認知症の人が徘徊しやすいまちづくり調査(福祉施設、地域包括、役場、介護者の会…)、〇〇町の市民でできる食品ロスを削減調査(役場、廃棄物業者、フードバンク、飲食店、子ども食堂・個人)、空き家どうする・・・等
② とちぎゆめ基金事業助成
募集中!
<助成内容>
1、主旨
このプログラムは、障害児者や、生きづらさを感じている人の社会参加を目指した民間ならではの事業に対して助成を行います。(現在実施中で来年継続予定の事業での応募も可能)
その結果、そうした方たちの社会参加と周囲からの理解が進み、誰もがその人らしく生きられる社会に少しでも近づいていくことを期待しています。(※前年にゆめ助成を受けた団体も、事業の経過報告書を添えて応募できます)
2、助成対象の活動
障害がある、職場・学校になじめない、DV被害等の理由で、生きづらさを感じている方たちの、就労を含めた社会参加を支援する実践活動
3、助成期間
2021年4月1日~2022年3月31日までの1年間
4、助成金額・件数
(1)「とちぎゆめ基金事業助成」:1団体最高30万円×2団体(※人件費充当可)
(2)「小さなゆめ助成」:とちぎゆめ基金事業助成の選考にもれた団体の中から、奨励金として5万円を2団体に助成します。
5、応募条件
とちぎコミュニティ基金のNPOデータバンクへの登録が必要です。詳細はホームページ URL:http:// tochicomi.org
<応募について>
6、応募資格
(1)とちぎコミュニティ基金のNPOデータバンクに登録(必須)し、団体の情報公開、NPO全体の信用保証に積極的に協力していただける団体。
(2)栃木県内で対象事業を行うボランティアグループ、NPO等(※法人格の有無問わず。社会福祉法人は対象外です)
7、応募方法・締切り
(1)応募方法:応募申請書(所定の様式)に必要事項をご記入の上、郵送、またはメールでお送りください(メールの場合は送信後、電話でご一報ください)。
(2)応募申請書の入手方法
・とちぎコミュニティ基金ホームページ( http://tochcomi.org )からダウンロード。
・各地のNPO支援センターで/●ぽ・ぽ・ら(宇都宮市昭和2-2-7)電話028-623-3455/●まちぴあ(宇都宮市元今泉5-9-7)電話028-661-2778/●くらら(栃木県栃木市境町19-3 駅前庁舎1F)電話 0282-20-7131/●コラボーレもおか(真岡市石島893-15真岡市二宮コミュニティセンター内)電話0285-81-5522/
(3)応募期間
・2020/10/1~12/25
8、選考方法と選考基準
・とちぎゆめ基金関係者、運営委員等からなる選考委員会で4団体を決定します。(2月下旬頃の贈呈式では、簡単な活動の概要の発表をお願いします)
(1)障害児者や、生きづらさを感じている方の生活や現状と課題に則した必要性の高い事業か。
(2)事業の効果や継続性が期待されるか。
(3)過去の実績等からみて実現可能性が高いかどうか。
9、選考結果の発表
選考の結果は2021年1月中旬頃、文書で連絡させていただきます。「とちぎゆめ基金事業助成」、「小さなゆめ助成」のどちらになるかは贈呈式会場で決まります。
助成実績
・認定NPO法人チャイルドラインとちぎ 30万円
・NPO法人うみがめ 5万円
・NPO法人とちぎユースワークカレッジ 5万円
選考会の様子、および選考結果についてはこちらをご覧ください。
・チャレンジド・コミュニティ(30万円)
・サバイバルネット・ライフ(30万円)
・とちぎユースワークカレッジ(5万円)
・とちぎ青少年自立援助センター(5万円
選考会の様子、および選考結果についてはこちらをご覧ください。
・NPO法人だいじょうぶ (30万円)
・精神障害者と共に生きる 海がめ会 (30万円)
・NPO法人はばたき (5万円)
・NPO法人栃木DARC (5万円)
選考会の様子、および選考結果についてはこちらをご覧ください。
・NPO法人もうひとつの美術館 (30万円)
・あるべき支援を考える会 (30万円)
・NPO法人はばたき (5万円)
・NPO法人栃木DARC (5万円)
選考会の様子、および選考結果についてはこちらをご覧ください。
〒320-0027 栃木県宇都宮市塙田2-5-1 共生ビル3階 認定NPO法人とちぎボランティアネットワーク内
TEL 028-622-0021 FAX 028-623-6036
メール info@tochicomi.org
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