ふるさと

 

栃木への

 

遺贈(遺言による寄付)のご案内

 

 

人生最後の社会貢献

お世話になったひと、まちへの恩返し

未来へ希望をつなぐ贈り物

 

あなたにできる“ふるさと栃木への貢献”

 遺言書をつくり、遺産を特定の人に贈ったり寄付したりすることを「遺贈」といいます。

「人生最後の自己実現」、「お世話になったひと、まちへの恩返し」、「未来へつなぐ贈り物」など、遺贈は静かな拡がりを見せています。当基金にお寄せいただくご相談も徐々に増えています。

 

 当基金は、個人や企業の善意の形である寄付を集め、地域社会の課題を解決する市民活動(ボランティア・NPO・住民組織)に効果的につなげていく「意志あるお金」のコーディネートを、専門業務として行っています。

 私たちのノウハウや専門家とのネットワークを活かし、弁護士、税理士、社会福祉士などの専門機関と連携することで、遺産を地域社会のために有効に活用する相談窓口となるコーディネートを行います。

 

 当基金への直接の遺贈寄付や、当基金を通じた県内地域活動団体を対象とした遺贈寄付は、あなた自身のご希望や意志を明確に反映するだけでなく、遺贈していただいた遺産分は課税対象とはならず非課税扱いとなるため、遺産の受取人である相続者にも相続税がかかりません。

 

  ご本人ではなく、ご遺族のご希望により相続財産からご寄付をされる場合も、当基金では広く「遺贈寄付」としてとらえ、ご相談をお受けしております。

 

 

【ご遺贈の例/生前贈与の例】

たかはら子ども未来基金(生前贈与)

 県北で長年地域医療を支えてきたご夫妻。「私たちがこれまで仕事をできたのも、地域にお世話になったおかげ」と、2017年から10年間にわたってご寄付(生前贈与)いただいております。

 ご夫妻の思いは「未来へつなぐ」。そのためご寄付を「たかはら子ども未来基金」名づけ、県北を中心に子ども・若者を育てるインターンシップ・プログラムとして、学生・NPO双方を支援する助成金を出してています。全国でも珍しい大変ユニークな助成事業です。

 

◆ ◆ ◆

 

「遺産や相続財産を地域のために寄付したいが、最適な寄付先が分からない。」

「自分の遺産を地域に活用してほしいが、なにをすればよいかわからない。」

「遺産をビジネスや行政で活用するのではなく、地域活動などの目に見える形で活用してほしい。」

 

などのご意志をお持ちの方は、ぜひ、「とちぎコミュニティ基金」までご相談ください。

 

※ここで言う遺産の活用とは、ご自身の財産の生前贈与や遺言による贈与、相続財産の活用を言い、現金だけではなく、土地建物などの不動産も含みます。

 

お気軽にご相談ください。

とちぎコミュニティ基金(認定NPO法人とちぎボランティアネットワーク)

電話028-622-0021

info@tochigivnet.jp

 

 

全国レガシーギフト協会(いぞう寄付の全国相談窓口)
URL:https://izoukifu.jp/

全国レガシーギフト協会(いぞう寄付の窓口)は、「遺贈寄付をお考えのみなさまと無料で相談できる全国の窓口をつなぐポータルサイト」です。遺贈に関するQ&A集や、遺言文例の選択ツールなど、遺贈に関するサポートがさまざま用意されています。

 

【遺贈寄付キャンペーン実施中】

>>遺贈寄付WEEKサイト

9/5-14 毎日各種イベントがあります。