子どもSUNSUNボウリング社会人7名来た!


ファンドレイジングは時期が重要。

2017年12月9日(土曜日)子どもの貧困撃退「第2回サンタdeラン&ウォーク」事前企画として、「子どもSUNSUN(サンサン)ボウリング」を企画しました。

チャリティウォーク56.7の看板役者、今年既に1400ゲームを投げている高田さん(ハイスコア268)を含めて、ROUND1宇都宮店に7名の社会人が集結。民間の人も行政の人も、議員さんまで来てくれました。

 

さかのぼること3か月前、今年のチャリティウォーク56.7初日が終わり、食後の飲みにケーションの席で、「高田さんボウリング教えてくださいよ~」という話になったから。じゃあ、なぜ12月なのかって?

 

ボーナス時期だからに決まってるだろ!

 

そこで、お財布事情が若干よくなるこの時期に、しかも年の最後にせめて世間に対して良いことしたいと考えている方々を集めて、しかも明るく寄付集めをするにはどうするか?血気盛んなルールを設定しました。

 

・幸運にもハイスコアを出せた場合は、そのスコア×100円を寄付

・残念ながらハイスコアが出せなかった場合は、1人当たり席料1,000円を寄付

 

この時期ならではの、「女は度胸、男も度胸」な強気ルールです。「私、今日は25,000円持ってきたんだから!」と強気な一声もいただきました。

とにかく今回の企画でこだわりたかったのが、

 

身体を動かしているのに、参加費は社会に良いことに使うという、子どもの貧困撃退に対して間接的にアプローチする

 

ことです。支援対象者の個々の事情を一から十まで知らなくて良い。その方が敷居が低くなって、いろんな人が来てくれて良いのです。さすがJFRA准認定ファンドレイザーの発想、自画自賛。

 

で、始まると早速、高田さんの熱烈な指導が始まりました。目からウロコだったのが、

 

ピンを見て投げない!

真ん中の黒三角(スパット)のど真ん中に、流すように置きに行く。

 

これを実際に行うのには、何度か投げてみないといけませんが、なかなかスペアやストライクが出ません。1投目で9本とか倒しても色めき立つ一同は、周りから見たら異様な光景だったと思います、、、それでも2ゲーム投げて、皆ストライクは1回以上出していたかな?

 

残念ながら全員ハイスコアを出せませんでしたが、皆さん喜んで1,000円出してくれました。今後も定期的に、節目のタイミングでボウリング企画します!(たての)