県内フードバンクと連携した食品配布会。「生理の貧困」も。 | コロナ支え合い基金 最新ニュース①フードバンクうつのみや

コロナ支え合い基金 寄付先団体の最新ニュース!①

NPO法人フードバンクうつのみやから、最新情報が届いています!

 

 

 

最新NEWS!

 2020年6月より「きずなセット提供プロジェクト」を開始、2021年5月末日時点で全11回実施して1387件のきずなセットをお届けしました。栃木県内の6フードバンク団体が連携して7か所での同日食品配布会の実施、宅配便を使って北は北海道から南は沖縄までの食品支援企画、民間支援団体・行政と連携して「生活相談機能を有した食品配布会」、「生理の貧困」問題に踏み込んで食品と共に生理用品の無償提供など、幅広い活動をすることができました。コロナ禍の中であるにも関わらず、食品の寄付にご協力くださる企業・個人、活動に関わってくれるメンバーも増えています。2021年も精力的に活動して参ります!

 

支援呼びかけメッセージ

 

 コロナ禍の中、生活に困窮する方は増える一方です。2019年度は841件だった食品提供数が、2020年度では2,450件と約3倍に増加しました。行政の支援施策の対象にならない方を支援できるという民間の支援団体の強みを活かして、様々な手段で多くの困っている方を支援していきます。「困った時はお互い様」。みんなで協力して「助けあいの栃木」をつくりましょう。

◀写真:食品セット「きずなセット」の内容。

 

フードバンクうつのみやには、2020年4月から現在までで、1,337,756円のご寄付をいただいています。ご寄付をいただき、ありがとうございます。目標額は1,560,000円!引き続き応援をよろしくおねがいします。

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