「自分ごととしてとらえられるようになった」たかはら基金のインターン生も4ヶ月大奮闘!

たかはら子ども未来基金も4年目となり、インターンシップを行った学生8人と7つのNPOからの活動報告会が3月5日にありました。

 

初めて受入団体に行ったときは緊張していた様子のインターン生8人も、みんな自分の言葉でしっかりと発表していた様子がとても印象的でした。

 

発表による、みなさんの気づきはこちらです。

●「大学で建築を勉強しているので、木材に関連する環境団体に希望した。イラストやデザインも好きで、チラシを作って新しい参加者層に向けて情報発信に取り組んだ。」(学生より)

●「イベント実施したとき、自分の役割を取り組むことでいっぱいいっぱいになり、楽しくなかった自分に気が付いた。周りの職員さんたちのように自分がまず楽しむことが大事ということを学んだ。」(学生より)

●「初めて学生のインターンシップを受け入れて、終わってみるともっとこんなことができたかなあという気づきが多かった。一生懸命活動に取り組んでくれてとても助かった。」(団体より)

●「学生が毎週きてくれるようになってから、ボランティアの人たちがとても活気がでた。」(団体より)

 

また来年度も実施に向けて準備中です。

改めて、4ヶ月間活動をしたみなさん、本当にお疲れ様でした!!